ジザイエ、約2億円の資金調達を実施
株式会社ジザイエは、遠隔就労を実現するリアルタイム遠隔就労支援プラットフォーム『JIZAIPAD』を提供する。
本ラウンドは、Samurai Incubate Fund7号投資事業有限責任組合(運営:株式会社サムライインキュベート)をリード投資家とし、既存株主の15th Rockを引受先とする。
今回の資金調達により、さらなる採用の強化、プロダクトの開発スピードを加速、導入企業へのサポート体制の拡充を図る。
テープス、1億3千万円の資金調達を実施
テープス株式会社は、EC事業者が日々利用するさまざまなサービスをAPIを介して組み合わせ、独自の業務自動化ツールをつくれるノーコードツールの開発、運営をする。
本ラウンドの引受先は、New Commerce Ventures、横浜キャピタル、横浜銀行。
今回の資金調達により、開発の迅速化と品質向上を双方向から追求し、バックヤードに限らない新しい連携先の追加、ユーザビリティーの向上、サポート体制の強化など、事業開発の基盤をいっそう強化する。
ゼスト、1億円の資金調達を実施
株式会社ゼストは、介護の訪問スケジュール最適化による経営改善クラウドサービス「ZEST」を運営する。
本ラウンドの引受先は、吉村英毅・ミダスC有限責任事業組合、株式会社ゼスト代表取締役社長 CEO 一色淳之介。
今回の資金調達は、業界内のスタンダードを目指した更なる機能改善、組織体制強化、マーケティング強化を目的とする。
Dodai、約4.5億円の資金調達を実施
Dodai Group, Incは、エチオピアを拠点に、食料品配送をはじめとするギグワーカーに電動二輪事業を展開するスタートアップ企業。
本ラウンドの引受先は、武蔵精密工業、ニッセイ・キャピタル、インクルージョン・ジャパン。
今回の資金調達は、主にモビリティの仕入れ等に充当し、今年中に5000台の電動モビリティ販売を目指す。
Malme、1.7億円の資金調達を実施
株式会社Malmeは、土木業界向け建設DXサービスを提供する。
本ラウンドの引受先は、ジェネシア・ベンチャーズ、DEEPCORE。
今回の資金調達により、3次元自動設計やベテラン技術の継承を実現するプロダクト開発に着手する。
SoftRoid、2.2億円の資金調達を実施
株式会社SoftRoidは、建築工事の全工程を網羅的に記録するクラウド型AIサービス「zenshot」を展開する。
本ラウンドの引受先は、UB Venturesをリードインベスターとして、既存投資家であるインキュベイトファンド及び個人投資家。
今回の資金調達により、新規プロダクト「zenshot AI」の開発を加速させるべく人材採用及びGPUサーバ等への投資を強化する。
Yondemy、約1.3億円の資金調達を実施
株式会社Yondemyは、読書教育のオンライン習い事サービス「ヨンデミー」の開発・運営をする。
本ラウンドの引受先は、XTech Venturesをリード投資家として、アコード・ベンチャーズや旺文社ベンチャーズ、そして宮本邦久氏、笠原健治氏、吉村英毅氏、大冨智弘氏らを含む個人投資家11名。
今回の資金調達により、読書教育のオンライン習い事「ヨンデミー」への開発投資とマーケティング投資を加速させるため、人材採用を促進し組織体制を強化し、ユーザー体験の向上やアライアンスを強化する。
Thirdverse、5億円の資金調達を実施
株式会社Thirdverseは、VRゲームの企画・開発・運営をする。
本ラウンドの引受先は、ベリサーブ、ニッセイ・キャピタル。
今後は、VRタイトル『X8(エックスエイト)』と、現在開発中の『SOUL COVENANT(ソウル・コヴェナント)』の開発および新規プロジェクト始動に向けた体制強化を実施する予定。
アクプランタ、約4.8億円の資金調達を実施
アクプランタ株式会社は、乾燥・高温・塩害耐性を備えたバイオスティミュラントの研究開発、製造及び販売をする。
本ラウンドの引受先は、ユニバーサル マテリアルズ インキュベーター、アイティーファーム、農林中金イノベーション投資事業有限責任組合。
今回の資金調達は、米国を中心とした海外展開をより加速することを念頭に、事業推進及びグローバルチーム体制の構築を主な目的とする。CXO候補、海外事業開発担当者、関連分野の研究管理職などのポジションで積極的に採用を進め、組織基盤の強化に取り組む。
Plus Startupは先端技術領域に特化したキャリア支援サービスです。
ブロックチェーン、メタバース、AIを中心とした先端技術領域のスタートアップやベンチャー、大手企業の新規事業開発部門への転職や業務委託の案件紹介を得意としております。以下、無料キャリア・転職相談より気軽にお問い合わせください。