Queri、2千万円の資金調達を実施
Queri株式会社は、ファンとタレントを繋ぐデジタルプラットフォーム「Queri」を運営する。
本ラウンドの引受先は、東京とパリにオフィスを持ち、アーリーステージのスタートアップへの投資に特化しているベンチャーキャピタルのShizen Capital。
今回の資金調達により、タレントとファンの関係を深め、日本及び東アジア市場でのプレゼンスを強化することを目指す。
Swell、9千万円の資金調達を実施
株式会社Swellは、弔電や香典をおくる、無料デジタルプラットフォーム「itowa(いとわ) 」を運営する。
本ラウンドの引受先は、朝日メディアラボベンチャーズ、STATION Ai Central Japan、クオンタムリープベンチャーズ(既存投資家)、三菱UFJキャピタル。
今回の資金調達により、itowaの機能開発強化とサポート人材の採用へ投資し、導入葬儀社を増やすとともに、オンラインで弔意を示す方も含めた参列者200名の葬儀を実現に向けた取り組みを加速させる。
ボルテックス、3億円の資金調達を実施
株式会社ボルテックスは、東京都心部を中心に大阪や福岡など、主要都市の商業地にある中規模ビルをフロアごとに分譲する「区分所有オフィス」を主軸に資産形成コンサルティングを行っている。
本ラウンドの引受先は、佐賀銀行が提供する「地域の芽 未来の芽・育む債」のさぎんSDGs私募債。
今回調達した資金は、事業運転資金として活用する。
つばめBHB、約53億円の資金調達を実施
つばめBHB株式会社は、低圧・低温にて生産することで通常より大幅に二酸化炭素の抽出を抑える技術を活用し小規模分散型プラントでのオンサイトアンモニア生産の実用化を目指すディープテック企業。
本ラウンドの引受先は、HeraeusBeteiligungsverwaltungsgesellschaft mbH(ヘレウス社)、横河電機、環境エネルギー投資。
今回の資金調達により、さらなる小型分散型アンモニアプラントのコスト低減、中規模プラントの商用化に向けた研究・開発の促進、大型化を見据えた次世代触媒の技術開発費、事業において特に重要である人材の採用費・人件費に活用し、日本発の小規模アンモニア生産プラントの商用化に向け推進する。
ポケットサイン、4億円の資金調達を実施
ポケットサイン株式会社は、マイナンバーカードを活用するデジタル身分証スマートフォンアプリ「ポケットサイン」の開発のほか、マイナンバーカードに基づくオンライン本人確認である「公的個人認証サービス(JPKI)」を自社アプリ等に手軽に組み込むための開発者向けプラットフォーム「PocketSign Platform/Verify/Stamp」を提供する。
本ラウンドの引受先は、ジャフコ グループ株式会社をリード投資家に、ニッセイ・キャピタル、三菱総合研究所。
今回の資金調達により、優秀な人材を獲得してプロダクト開発力の強化とセールス・マーケティング部門の強化を行い、事業成長をより一段と加速させ、リアルとデジタルがシームレスに繋がる未来の日常を目指す。
羅針盤、4億円の資金調達を実施
株式会社羅針盤は、オプショナルツアーの企画運営、着物のレンタル、観光に関するコンサルティングサービス、ガイドコミュニティ及びメディアの運営など、観光・インバウンド領域で多様なサービスを展開。
本ラウンドの引受先は、ミダスキャピタルが運営するファンドなど。
今回の資金調達により、ゲスト人数の増加に向けた既存事業の拡大及び新規事業の開発や観光従事者の働く環境改善施策などに投下し、「日本の観光をリードし、文化を次世代につなぐ」というミッション・ビジョンの実現を目指す。
Facilo、12億円の資金調達を実施
株式会社Faciloは、不動産コミュニケーションクラウド『Facilo』の企画‧開発する。
本ラウンドの引受先は、グロービス・キャピタル・パートナーズ、Coral Capital、Angel Bridge。
今回の資金調達により当社は更に体制を拡充し、既存の物件購入向けプロダクトの新機能開発および活用支援を推し進めると同時に、物件売却向けの新プロダクトの展開も進める。
スターテイル・ラボ、約5億円の追加資金調達を実施。
スターテイル・ラボは、日本最大のWeb3プロダクトであるパブリックブロックチェーンAstar Networkの開発や、Web3インフラを提供するStartale Web3 Cloudを開発する。
本ラウンドの引受先は、サムスン・ネクスト、UOB Venture Management。
今回の資金調達により、プロダクト開発と採用に投下し、真にアジアを代表するプロダクトを生み出していく。さらに、次の展開に向け本格的にアメリカ進出を計画しており、グローバルトップを目指す。
M-INT、約9千万円の資金調達を実施。
株式会社M-INTは、主に診療情報提供書の授受業務を効率化する医療連携システム「M-INT」を2023年5月下旬に正式運用開始し、現在は首都圏を中心にサービスを展開。
本ラウンドの引受先は、三菱HCキャピタル、Cygames Capital、インキュベイトファンド。
今回の資金調達により、医療現場での業務効率化がより可能となる新機能の開発と、サービス拡販・拡充に向けた新たな人材獲得を目指す。
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